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レッドビーシュリンプ(Red bee shrimp)って
レッドビーシュリンプ(Red bee shrimp)は今、大人気の淡水えびです。
もともと白黒(ビーシュリンプ)でしたが、ある日本人の方のビーシュリンプから突然変異し生まれた品種が
白赤のレッドビーシュリンプです。
また、現在は様々な模様のレッドビーシュリンプが販売されていますが、真っ白のビーシュリンプは破格の
値段で売買されています。
学名:Neocaridina
飼育環境:淡水
体長:2〜4cm
寿命:1年半程度
原産国:日本(ビーシュリンプは香港)
レッドビーシュリンプの飼育方法

○水質
弱酸性でpH 6.0〜8.0位が最適です。ソイルをひけば自然と
弱酸性にキープされます。
○水温
22〜27℃が適温です。低温より高温に弱いので、暑さには
注意が必要です。
○餌
タンポポやほうれん草などの植物性、赤虫やウィローモスの
動物性どちらでも可。
○水槽
30p位の水槽でもよいのですが、やはり水質の安定を考えたら45p以上がよいでしょう。
○水換え
通常は、足し水でいいでしょう。2週間〜3週間に1度、10〜20%程度を換えましょう。
○飼育用品
ビーシュリンプ可溶性カルシウム。淡水用バクテリヤ。水質調整剤など。
レッドビーシュリンプの種類
○バンド
頭から尻尾までの白部分の本数や形で3バンド、4バンド、
Vバンドなどに分けられるタイプ。
○タイガー
胴体の下部にある赤いバンドの間に白のスジがあるタイプ。
○進入禁止
背中にまるで進入禁止のマークがあるようなタイプ。
○日の丸
背の部分が白くて真ん中の部分だけが赤い「日の丸」、2つある「W日の丸」のタイプ。
○モスラ
背から尻尾までの部分がほとんど白いタイプ。
レッドビーシュリンプの品種改良の進歩は目覚しく、黒く白との境界がはっきりしたものをはじめ、稀に黒い部分が
ブルーになったものまで出ていて、今後の新しい品種が期待されます。
レッドビーシュリンプの繁殖
はじめは10匹程度から飼育を始めるのが良いと思います。
爆殖を狙うなら、最低でも20匹以上は必要になってきます。
数がいると飼育初期から常に抱卵個体をキープできるからです。
水質や環境等の条件が満たされ安定すれば、比較的容易に
繁殖します。
オスもメスも、生後2ヶ月程度で繁殖可能となります。
一度の産卵で、直径1ミリ程度の卵を10〜20個ほど産みます。
レッドビーシュリンプは、ヒーターやクーラーなどで水温を一定にしていれば年間をとうして繁殖してくれます。
なお、水槽ないの飼育密度にっては、繁殖に違いがでてきます。飼育密度が高くなると、抱卵個体が減ってくからです。
レッドビーシュリンプの遺伝

レッドビーシュリンプは、ビーシュリンプからの派生品種です。
これは、レッドビーシュリンプとビーシュリンプの交配により
繁殖し、代を重ねることが可能ということになります。
レッドビーシュリンプが、同じビーシュリンプなのに赤い色
なのは、メラニン色素が減少した個体が現れたからです。
遺伝用語では、レッドビーシュリンプのようなこうした個体を
「アルビノ」といいます。
このような変則を今までは、突然変異をいっていましたが、こうした事例は珍しくありません。
遺伝学が進歩した現代では、突然遺伝子を安定させ固定することができるのです。そう、アクアリウムの世界で
いえば、グッピーがいい例です。
このような理論が、レッドビーシュリンプの誕生を繁殖まで導いていったのです。
レッドビーシュリンプのグレードアップ

レッドビーシュリンプのグレードには、基準や規定は特になく
愛好家の一般的な評価となります。
これには、レッドビーシュリンプブームや希少価値など様々な
要素が反映してきます。
10年くらい前は、全身が真っ赤な個体に人気が集り、より
高価でした。
しかし現在では、白い色の占有面積がより多くなった個体が
評価を集めています。
レッドビーシュリンプをより白くする手法は、上記でも説明しましたが系統と遺伝子の組み合わせによるものです。
グレードの高いレッドビーシュリンプの昨出は、地道な作業の繰り返しによるものです。
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